2009年8月18日火曜日

忙殺気味

いえ、決して商売繁盛なワケではないのですが。

※そうであればとても嬉しいのですが。



お盆明けの8/17は、ちょっと作業が入っておりましたので、

自宅兼作業場でゴチャゴチャと作業しておりましたところ、

数本のメールと数本の電話が入り乱れ始め、対応しつつ

作業を進めつつ、ちょっと調べないと分からないことが

あったので調べつつ、調べている間にも返信したメールに

さらにレスが付いたりしつつ・・・といった調子で、

結局、夜になってようやく少しずつ落ち着きを取り戻し

ました。



以前、サンソウカンで受講した講座にて、講師の方から

「"作業"ではなく、"仕事"をしなさい」と言われていた

のですが、どうにも、そうばかりもいかない日もある

ものだと、ふと振り返る次第です。



優秀なビジネスマンは、割り込みが入らないような

仕事の進め方をするものです。

割り込み自体は、ある時にはあるからしょうがないけど、

それを極力少なくする工夫をしている、と。



まだまだ、修練が足りません。



私の場合、まず真っ先に行うべき工夫は、

使う「言葉」にありそうだと自己分析しています。



余計なスケベ心を出して含みを持たせたニュアンスを

持った言葉でコミュニケーションするもんだから、

その含みの部分にドンドンと割り込みが入ってきて

しまう、と。



切るときは切る、掴むときは掴む、

そう割り切ってコミュニケーションしていくことが

肝要であろう、と。

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