2009年5月29日金曜日

期待大!Google Wave

ふと、↓こんな記事が目に留まりました。

グーグル、「Google Wave」を発表――電子メールでリアルタイムコミュニケーション

※以下、思い切り、抜粋。
 Rasmussen兄弟には、「Googleの社内でも、最も独立した、独自に開発を進められる一部門」を立ち上げる権限が与えられたことを、同社共同創設者のSergey Brin氏は、デモンストレーションに続いて行われた記者会見の席で明らかにした。「Google Maps」プロジェクトの根底にある技術開発で、Rasmussen兄弟が成功を収めたのを見て、Brin氏は、インターネット上のコミュニケーションの再発明に取り組む話を持ちかけられた時、「この2人に今回も期待して賭けてみる」気になったようだ。

 Rasmussen兄弟は、アイデアがトレンディに流れていくインターネット上のディスカッションを組織化した、「Google Wave」を開発するに至った。Google Waveは、ややTwitterのようでもあり、FriendfeedやFacebookにも似通いつつ、そのすべてを同一のサービスにまとめたような存在だ。Google Waveでは、オンラインのコンタクト先へ、ダイレクトにメッセージを送りつつ、リアルタイムに返信を受け取ったり、写真やドキュメントを共有したり、会話に加わるメンバーを、必要に応じて追加したり、削除したりできるようになっている。


インターネット上のコミュニケーションについて、私もよく考えます。どうもインタフェースが多過ぎる気がする上に、それらを統合して何かするというようなことがやりにくい気がします。facadeが欲しくなるんです。
Google Waveが、世の中のおよそ全てのコミュニケーションツールのfacade的な役割を果たしてくれたら、なんて素敵だろうと夢想してます。

※↑たぶんハズしてますが、半ば確信犯です。>自分

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