2009/11/27の日経平均株価は、急落してしまったらしいですね。
為替もドル円相場が89円割れどころか一時85円割れしたそうで。
失業率は相変わらず5%を上回ってるし。
米国の超低金利も長期化しそうだし。
国民年金にしろ、健康保険にしろ、国がやることは
相変わらず、どこか、おかしいし。
2008年秋のリーマンショックなどからくる世界不況、
当初は回復に5年前後かかりそうだとの見方が強かったですが、、
今年初頭くらいは条件が揃えば案外2~3年で持ち直すんじゃ
ないかとの声も聞こえつつ、ここへ来てまた情勢が色々と
変わってきてますね。。。
今の日本の体力で、この難局を乗り越えられるんでしょうか?
政治や経済が分からないと言って知らん振りしてはいられない
ような、無視できない状況になりつつありそうです。
・・・というようなことを、バブル崩壊時にも何となく
思うことが多かったですが、その後、個人投資家も
日本の株でなく、アメリカ、中国ときて、ドバイへと
投資先の模索をしていた時期があったように思います。
今回のドバイショックを受けて、個人投資家が次には
どこに目を向けるのか、少し気になります。
いや、もう本当は、そういうことを気にしないほうが
いいのかも知れませんけど。
何かの記事で読みましたが、これからの商売は、もういっそ
値段が下がっても潰れないような仕組みにしておかないと
苦しいかも知れない、というのは案外当たってるのかも
知れないですね。
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